私たちは、地下鉄烏丸線のホームに何度か転落し大怪我をしています。 地下鉄烏丸線ホームのスペースは法律に定めるところの最低限のスペースしか確保されておらず、車いす使用者にとっては乗客とのすれ違いや方向転換のための十分なスペースがなく、いつか自分がホームに落ちて死んでしまうのではないかと不安を抱いています。 可動式ホームドアを設置することで「車いす使用者(高齢者・障害者)」・「視覚障害者(最も重要)」「ベビーカーを使用する人」・「児童(登下校時)」・「飲酒者」など全ての人がホームに転落することなく安全に利用できるようになります。 痛ましい事故を未然に防ぐ為にも、地下鉄烏丸線に1日でも早く可動式ホームドアの設置されるよう求め、運動を続けていく決意です。 なお、皆様から頂きました募金は、チラシの印刷代として、また京都市・府や国土交通省・厚生労働省など関係各省庁と行政交渉をするための移動資金として使わせていただきます。
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全ての人に 安全な駅ホーム設置を進める会 〒601-8036 京都市南区東九条松田町28 メゾングラ−ズ京都十条JCIL気付 TEL(075)671−8484 FAX (075)671−8418 全ての人に安全な駅ホーム設置を進める会 代表 宮川 泰三 |
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☆、2010年11月23日(火)、活動が京都新聞に掲載されました ☆、2010年1月16日(土)、シンポジウムを行いました(ビラ) ☆、2010年1月12日(火)、京都新聞に掲載されました ☆、2008年7月10日、発会式 ☆、2011年12月02日 京都新聞 ☆、2011年1月7日(朝) 朝日新聞 2012年02月15日更新 |
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